[2016年07月]の記事一覧
約2年半にわたり不登校の中学3年生に対して実施したプログラミングの個人指導講座 全4回実施 ①ユークリッドの互除法によって最大公約数 を求める ②数値データを降順、昇順にソートする ③数字当てゲーム([…] 続きを読む
約2年半にわたり不登校の中学3年生に対して実施したプログラミングの個人指導講座 全4回実施 ①ユークリッドの互除法によって最大公約数 を求める ②数値データを降順、昇順にソートする ③数字当てゲーム([…]
朝はきまって、これでコーヒーを飲む。節くれだった手の農家のオヤジを、そして豊かな大地を連想する 工藤 和彦 北海道旭川に家族と共に移り住み、自分で掘った土を使って作陶する陶芸家です。またNPOラポラポラを立ち上げ、陶芸を[…] 続きを読む
朝はきまって、これでコーヒーを飲む。節くれだった手の農家のオヤジを、そして豊かな大地を連想する 工藤 和彦 北海道旭川に家族と共に移り住み、自分で掘った土を使って作陶する陶芸家です。またNPOラポラポラを立ち上げ、陶芸を[…]
70年代後半はけっこう面白い(?)時代だった。子供たちは、学校の先生を「センコー」と呼び捨て、明らかに敵意に満ちた眼光を注ぐ。僕たちには「せんせぃ」と、用もないのについて回り、やんちゃ坊主のかわいい笑顔をみせる。校内暴力吹き荒れ、暴走族が跋扈(ばっこ)する。 そう‥‥、いろいろ教育論は読んだ。林竹二、斎藤喜博‥‥、でも時代のズレを、理想と現実の断層を感じた。 イヴァン・イリイチの「脱学校化」に共感したのもこの頃だ。そこに「現代」「教育」を斬る一つの視点があった。 「学校って何」「学校がなかったら」そんな問いの答えを、今も追っている。 宙を舞うトンボを素手でつかまえようとする 子どものように [プロフィール詳細]