[2017年02月]の記事一覧
かつて日本のポップミュージックシーンを支えたアーティスト小沢健二「オザケン」が22日に 19年ぶりのシングルを出しました。アルバムの発売が朝日新聞の一面に広告されました。その中に「 ビバ、ガラパゴス!」いう題目の彼の[…] 続きを読む
かつて日本のポップミュージックシーンを支えたアーティスト小沢健二「オザケン」が22日に 19年ぶりのシングルを出しました。アルバムの発売が朝日新聞の一面に広告されました。その中に「 ビバ、ガラパゴス!」いう題目の彼の[…]
「シンギュラリティ」は数学で《特異点》のこと。おおざっぱには、《あるルールの中に収まらない点》ITや情報、科学技術の世界で「2045年問題」それをシンギュラリティ(技術的特異点)ということをsoftbank孫正義氏の講演[…] 続きを読む
「シンギュラリティ」は数学で《特異点》のこと。おおざっぱには、《あるルールの中に収まらない点》ITや情報、科学技術の世界で「2045年問題」それをシンギュラリティ(技術的特異点)ということをsoftbank孫正義氏の講演[…]
70年代後半はけっこう面白い(?)時代だった。子供たちは、学校の先生を「センコー」と呼び捨て、明らかに敵意に満ちた眼光を注ぐ。僕たちには「せんせぃ」と、用もないのについて回り、やんちゃ坊主のかわいい笑顔をみせる。校内暴力吹き荒れ、暴走族が跋扈(ばっこ)する。 そう‥‥、いろいろ教育論は読んだ。林竹二、斎藤喜博‥‥、でも時代のズレを、理想と現実の断層を感じた。 イヴァン・イリイチの「脱学校化」に共感したのもこの頃だ。そこに「現代」「教育」を斬る一つの視点があった。 「学校って何」「学校がなかったら」そんな問いの答えを、今も追っている。 宙を舞うトンボを素手でつかまえようとする 子どものように [プロフィール詳細]